ガソリンスタンドの塀越しにみえたパイプである。
どこのガソリンスタンドにもあるパイプであるが、この役目は一体何だろうか?
と考えてみた。
おそらく、このパイプはガソリンを溜めてあるタンクに繋がっているのだろう。
そこまでは分かるのだが、その先はよく分からない。
そこで早速調べてみた。
(すぐに調べるのがワタシの良いところなのです。)
要はガス抜きのパイプらしい。
(こう言ってしまえば身も蓋もないが。)
ガソリンは、揮発性が高いので、タンクに保管していても若干蒸発して、ガスがタンク内部に溜まりやすく、自動車への給油やタンクローリー車からの補給時には危険である。
そのため、溜まったガスを外に逃がす役目のパイプであると。
ウーン、当たり前と言えば当たり前だなあ。
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