昨日の散歩の途中に見つけた張り紙、いやいや張り鉄板である。
この場所は、ファ○○というコンビニの裏手にある民家の一角なのだが、おそらく家主が止むに止まれぬ気持ちで、この看板を出したのであろう。
看板の斜め下にはビンに入れた花までセットされている。
コンビニには必ずトイレがついていると思うのだが、きっとやっとのことでたどり着いたトイレ、そのトイレが使用中で、思わず外に飛び出して、用を足したのであろうか。
しかも、こういうケースが多発。
そこで、この看板の登場となった。
(ちょいとこの想像は飛躍しすぎか?)
「立ち小便禁止」の文字の下には、(写真からは分かりにくいが)どういうわけか大仏が描かれている。
「立小便」に「大仏」が効くのかどうか、定かではないが(ワタシが小便除けでよく見るのは神社の鳥居である。)、きっとこれは新方式なのであろう。
楽しい想像力ですよ。しかし、なぜ大仏なのでしょうか?
返信削除そうなんです。そこなんです。大仏は、家主の思い切った発想か、思い切り間違った勘違いだと思います。
返信削除発想、勘違い両方とも無意識の発露なんでしょうかねえ。
返信削除そう思います。根底には大仏に只管「お願いする」という潜在意識はあると思うのですが。
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