2017年5月2日火曜日

国民保険課で教え子に会う。

昨日に続いて今日も役所に申請に出かける。
今日の申請先は御殿場市役所。
何のための申請かというと、「高額療養費支給申請」である。

市役所の国民保険年金課から送付された文章には、次のように書かれていた。
「あなたの世帯の支払った医療費が高額療養費の支給対象となりますので、該当事項を記入のうえ、申請手続きに来庁くださるようお知らせします。」

おおー、やったー。
お金がもらえるぞ。
と喜んでみたが、よく考えてみれば、すでに自分で支払ったお金の何割かが戻ってくるだけの話。

さて、御殿場市役所の国民保険課でワタシの相手をしてくれた係りの方(女性)の説明はとても分かりやすく、かつ親切な対応であった。
さらに、その横に今年の新人らしき女性職員(おそらく先輩職員の仕事を見て研修しているのだろう)、最初はお互いに気づかなかったのであるが、なんとこれがN東時代の教え子だったのである。

彼女の方は気づかなくて当たり前。
何しろワタシの頭は丸坊主なのだ。
ワタシの方はというと、高校生時代から大学生時代の女性は、変化が著しいゆえの「気づかない」であった。
結局、お互いに顔をじっとみた瞬間に、ああーということで分かったのである。

Sさん、公務員頑張って下さいね。




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