昨日のことである。
G南高の授業を終え、帰り際に事務室に寄ると連絡ケースの中に一枚のメモ。
F高時代の教え子D君からワタシあてに電話があり、折り返し連絡して欲しいとのこと。
F高を離れてからもう三十一年、D君は最初に送り出した三年生なので、歳で言えば五十歳を超えているはずだ。
早速、メモにあった携帯の電話番号に連絡してみる。
その時は通じず、留守電にメッセージ。
しばらくすると、彼から電話。
おおー、懐かしい声だ。
要は、何十年ぶりかの同窓会をしたいとのこと。
そういえば、ワタシも定年近くなった時に、いくつかの同窓会の話が急に出てきた。
彼らも、もうそんな歳になってしまったのか。
ワタシの頭の中には、高校生のD君のイメージしかないのにね。
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