南米王者アトレチコ・ナシオナルとJリーグチャンピョン鹿島アントラーズによるクラブ選手権準決勝の試合があった。
大方の予想に反して、アントラーズが3対0で勝利してしまった。
「してしまった」とは失礼な言い方であるが、実際、過去のJリーグチャンピョンはベスト4止まりを何回も繰り返してきたのである。
ボール支配は圧倒的にアトレチコのほうが上回っていたのであるが、これが勝負の怖さというもの。
前半のラッキーなPKで1点を取ったかと思うと後半は完全にアントラーズペース、結果的にはアントラーズの圧勝だったのである。
こんなこともあるのですなあ。
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