模試の監督で学校まで出掛ける。
三年生にとっては「胸突き八丁」であろう。
さて、受験生諸君、「胸突き八丁」の意味は分かったかな?
かつて富士登山で頂上まで八丁(約八七三メートル)のところという意味で、険しい道の称。
頂上間近の急傾斜のこと。
広義では、物事の成就する手前の一番苦しい時を指す。
今日も朝から夕方四時まで模試、さらに明日も今日の続きがある。
大学生になるためには皆一度は通る道とは言え、タイヘンだよね。
ワタシが高校生の頃は、模試というもの自体がほとんどなかった。
それはそれでタイヘンだったのですがね。
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