N西芸術科の音楽専攻演奏会があった。
みんな良く頑張っていたね。
ツインズAちゃんは、ベートーベンのピアノ・ソナタ第8番ハ短調作品13「悲愴」より第1楽章。
「悲愴」のタイトルがあるように、人生の重さを表現した曲を感情をこめて弾いていたような気がする。
一方、ツインズRちゃんの方は、ドビュッシーの映像第1集 水の反映という、私にとっては初めて聴く曲を演奏。
こちらは、如何にもドビュッシーらしいファンタスティックなイメージの曲であった。
Rちゃんは曲想そのままに、軽く気持ち良さそうに弾いていた。
自分で曲を選んだのか、誰かに勧められたのか、いずれにしてもそれぞれの個性にあった曲だった。
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