散歩途中に見つけた電柱に描かれた絵である。
制作半ばなのか、これで完成なのか、ちょいと判断にこまってしまう作品だ。
人間のような気もするし、馬とか牛あるいは羊のような気もする。
また、左下の方には何やら文字のようなものも見える。
一体何なんだろう。
電柱の立っている場所は、幹線道路沿いの歩道であるのでこのように絵を描くこと自体、大変勇気のいることであるはずなのだが、この作者は何か堂々と描いている。
色も白、青、灰色と三色使用しているので、よく高架下にあるような、所謂イタズラがきとは異なっている。
考えれば考えるほど謎を含んだ絵である。
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