「キリンガラナ」である。
昨年の十二月、北海道に出かけたときに新千歳空港で購入したもの。
なんでも「ガラナ」飲料は、北海道限定の清涼飲料水なのだそうだ。
「ガラナ」とはポルトガル語で、ガラナという木の実を利用したカフェインやカテキンを多く含む炭酸飲料である。
見た目は薄茶もしくは黒褐色でコーラのようで、味もコーラによく似ているが、私的にはコーラよりも濃い味のような気がする。
さて、では何故、ガラナは北海道限定なのか?
その理由については、キリンヴィバレッジが下のように説明している。
実は、北海道で販売しているガラナ飲料には「コアップガラナ」というのもあり、道民にとっては、こちらの方が、より身近な「ガラナ」のイメージがあるみたいだ。下の写真は「コアップガラナ」のビンバージョンである。
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