N西では進路検討会が行われた。
センターテスト後の自己採点データを受験業者に提供することにより、受験生は受験業者から判定結果や、大学別のボーダーラインが示される。
これはギブアンドテイクだ。
そして、これを元に、これからどの大学出願するかの検討会が行われるのである。
検討会は午後の二時半から始まったが、四時間が経過した六時半になっても終わらなかった。
受験生諸君、先生達も皆がんばっておるのだよ。
さて、ひとりひとりの生徒を見ていくと、話題となる生徒の性格だとか、考え方までがくっきりと現れてくる。
真面目に、慎重に考えている生徒がいるかと思うと、まるで人ごとのように自分の結果をとらえている生徒もいる。
人間いろいろだね。
何れにしろ、受験生諸君、次ののステージも精一杯がんばるのだぞ。
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