阪神大震災から一月十七日で二十年経過するという。
うーん、もう二十年も経つのか。
朝、テレビを見ると画面には異様な光景があった。
一番ショックだったのは、高速道路がグニャグニャに曲がっていて、その高速道路からバスが一台、半分落ちかけた状態で止まっている画面であった。
一体何が起こったのだろう。
しばらくはボーッとしていたことを覚えている。
私自身のことで言うと、当時岡山県の方へ出張の予定があったのだが、それが鉄道、道路の寸断によって中止になってしまった。
今日の新聞を見ると、被害を受けた地域の復活はなかなか儘ならないようである。
やはり、元のままというのは、何事でも難しいのであろう。
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