昨夜「月曜からよふかし」という番組を見ていると、名古屋の「きしめん」のことが話題となっていた。
「きしめん」は絶滅の危機にあるのだと。
きしめん委員会の委員長というオジサンが出てきて解説をしたきしめん委員会?
ン?
何でも現在のきしめんの生産量は、全盛期の六割だという。
確かに、うどん、そば、ラーメンに比べるとインパクトがない。
食感も弱い。
名古屋名物にしては地味である。
何といっても、名古屋には「味噌煮込みうどん」もあれば、「味噌カツ」もある。
名古屋コーチンの美味さもよく知られている。
さらに「ひつまぶし」に「てんむす」。
こう考えてみると、「きしめん」が絶滅の危機にある一番の原因は名古屋名物が多すぎて、「きしめん」が見捨てられてしまったということなのだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿