今日は、代々木ゼミナールの記述模試。
監督をするために、学校まで出かける。
ここのところ三年生、毎週のように模試である。
受験生は、こうして鍛えられて行くんだね。
代々木ゼミナールと言えば、最近社会を賑わした予備校でもある。
おそらく、これが代ゼミと私との最後の関わりになるのであろう。
かつて、進路課という部署で働いていた時には、いろいろお世話になった予備校である。
進路の話を通じて、予備校の職員ともだいぶ親しくなった。
高校が付き合う予備校には、それぞれ色があって、こちらが馴染むもの、馴染まないものがあるのだが、私にとっての代ゼミはどちらかというと、馴染む予備校でもあった。
何だろう、家族的とでもいうのだろうか。
本音で会話ができたのである。
そんなことをふと考えた模試監督であった。
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