女子サッカー「なでしこジャパン」の対ガーナの試合を観た。
内容は、前半が5-0という一方的な戦いであったのに対して、後半は0-0のチョイト不安が残る試合であった。
前半と後半ではメンバーが代わっているので、後半に出場した選手にとっては、なんとなく不完全燃焼といった感が残ることであろう。
解説者の言によれば、後半は次のプレーを予測する動きが出来ていないのだと。
この言葉は、実に含蓄のある言葉であった。
政治でも経済でも「こうしたらどうなるか」という予測ができない政治・経済は最悪である。
今よければそれで良い。
あとの時代の迷惑を考えることができない。
そんな施策がまかり通ってはいませんか。
0 件のコメント:
コメントを投稿