写真と書のコラボレーション「ずんぶり浸る展」
於 沼津芹沢光治良記念館
準備完了である。
きっかけは成人病検診の胸部エックス線検査の時であった。
順番待ちの列の前後に並んだ私と書道教師のSさん、私は声をかけてみた。
「今度二人で展覧会をやってみないか。」
写真と書のコラボである。
自由律の俳人、種田山頭火の句をテーマにして、句を写真と書で表現してみる。
年齢は親子ほど違う二人であるが、感性的にはほとんど違和感がない。
まあ、感性というのは、年齢にはあまり関係がないのでしょうがね。
まず、気にいった句をいくつかお互いに出し合ってみる。
さらに、その中から写真にできそうなもの、書で表現したいものを抜き出した。
最終的には、十八の句が。
製作期間は、約二ヶ月くらい。
さてさて、どような展覧会になることやら。
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