「は」の字日記
2014年9月29日月曜日
「さくらさくらさくさくらちるさくら」
「さくらさくらさくさくらちるさくら」
咲く桜と散る桜である。
桜という花は、咲く時に風情があるし、散る時にもまた風情があるといことか。
いやいや、山頭火のことだ。
そんなことではないだろう。
咲く桜があり、その後には必ず散る桜がある。
風情というより、むしろ「無常」ではなかろうか。
桜は咲いて、そして散っていく。
繰り返し、繰り返し、桜は咲き、散っていくのだ。
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