「税金は 僕らの未来と 僕らの希望」
御殿場市の市役所に掲げられていた税金に関する標語である。
おそらく中学生か高校生の作品であるのだと思うのだが、どうも最近のニュースを見ていると、この税金の使われ方が怪しいような気がしてきた。
極端な言い方をすれば、一部の悪賢い人間のために、我々の税金が使われている。
以前、「天下り」というシステムが問題となり、世の中の非難の対象ともなった。
その後、スッタモンダしたようだが、結局もとのシステムに戻りつつある感がある。
税金を納める、これは国民の義務として仕方がないことは理解できるが、税金、その使い道が釈然としないのは、納得がいかない。
純真な若者が言っているのだ。
「税金は 僕らの未来と 僕らの希望」
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