いよいよ国公立の個別試験である。
N西の三年生もN東の三年生も全力を尽くしてガンバレ・ガンバレ。
最近自分の移動の手段として、我が足をよく使う。いわゆる歩いて移動なのだが、歩く故にいろいろわかることもある。
それは今日のこと。
御殿場には旧国道246号と旧国道138号が交じわる交差点があるのだが、(両方とも旧の国道なので交通量はかなり多い。)その交差点を歩いて横断しようとした。
ところが、信号がなかなか青にならない。おかしいと思って、目を凝らすと、「歩行者用押しボタン」というのがあって、その押しボタンを押さないと歩行者用の信号は青にならないのだ。
「歩行者用押しボタン」というのは、交通量の多い直線道路を横断するためのものとばかり理解していたが、最近は交差点にもあって、このボタンを押さない限り、歩行者用の信号は青にならないのである。なんと歩行者をバカにした、歩行者に優しくない信号なのだろう。
「道路を渡りたかったら、歩行者よ、一手間かけなさいよ。」ということなのだろう。
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