今日は以前、「ユニ〇ロ」で販売された所謂「ジャズコラボTシャツ」(写真左がTシャツ、右がCDジャケット)が目についたので、それを着て作業をしている。
ジャッキー・マクリーンと言えば、高音でバリバリ吹くアルトサックス奏者なのだが、もうひとつの魅力がバラードを演奏する時の、極めてエモーショナルな(日本の演歌にも通ずる)泣き節である。
ワタシの中では、マル・ウォルドロンのアルバム「レフト・アローン」において、亡きビリー・ホリデーのボーカルに代わって演奏する泣き節は、これはもうたまらないのである。
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