何だか分けの分からないフレーズで始まってしまったが、話はこうだ。
今、盛んにテレビコマーシャルで流れている「るろうに剣心」という映画の主題歌に「Renegades」という曲があるのだが、これが妙に印象的であり、どうも耳から離れない。
一体どういう訳だろうと、色々調べてみることにした。
この歌は、ワンオク=ワン・オーケー・ロック(ボーカルは森進一と森昌子の血を受け継いでいる森内貴寛、したがって歌唱力抜群なのです)という日本のロックバンドが演奏しているのだが、メイキングビデオを見ると、この作品には、英国のシンガーソングライター、エド・シーランが共同参加しているのだ。
エド・シーランと言えば、グラミー賞を四回も受賞している実力者、そして彼の根底にあるのが「ソウル」であり、「ボブ・ディラン」であり、「エリック・クラプトン」なのだという。
うーん、なるほどここで繋がったか。
ワタシがよく聴く「エリック・クラプトン」の影響が少なからずも出ているのかもしれない。
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