2021年5月7日金曜日

「るろうに剣心」からの「エリック・クラプトン」。

「るろうに剣心」からの「エリック・クラプトン」。

何だか分けの分からないフレーズで始まってしまったが、話はこうだ。

今、盛んにテレビコマーシャルで流れている「るろうに剣心」という映画の主題歌に「Renegades」という曲があるのだが、これが妙に印象的であり、どうも耳から離れない。

一体どういう訳だろうと、色々調べてみることにした。

この歌は、ワンオク=ワン・オーケー・ロック(ボーカルは森進一と森昌子の血を受け継いでいる森内貴寛、したがって歌唱力抜群なのです)という日本のロックバンドが演奏しているのだが、メイキングビデオを見ると、この作品には、英国のシンガーソングライター、エド・シーランが共同参加しているのだ。

エド・シーランと言えば、グラミー賞を四回も受賞している実力者、そして彼の根底にあるのが「ソウル」であり、「ボブ・ディラン」であり、「エリック・クラプトン」なのだという。

うーん、なるほどここで繋がったか。

ワタシがよく聴く「エリック・クラプトン」の影響が少なからずも出ているのかもしれない。

 

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