「狐の嫁入り」とも言われている「陽が射しているのに降ってくる雨」のことだ。
この原因は、雨粒が雲から地上までに届くまでの時間(大体10分から20分ほどかかる)なのだそうだ。
雨雲の動きが速く、さっさと移動してしまい、天気は晴れ、そこに少々遅れて地上に雨粒が到着する、これが「天気雨」ということである。
(写真は近所の交差点から見た富士山、わずらわしい電線もなかなか味があるのです。)
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