昨日から一転してブログが可能となった。
ワタシの一連の動作には違いはないのに。
きっとワタシの手の及ばないところで、何かが働いているのだろう。
インターネット恐るべし。
さて、この間「こころ旅」という自転車の旅番組をみていると、北海道の納沙布岬が登場した。
その番組で昼食に登場したのが、ご当地グルメである「エスカロップ」という料理である。
これは地元では「エスカ」と呼ばれ、フランス語の「エスカロープ」(肉の薄切り)がその名の由来であるそうだ。
バターライスとその上にデミグラスソースをかけるのが基本で、もともとは漁師たちのために、手早く満腹感を満たす料理として考案されたのだという。
それにしても、ふだんは人もそれほど訪れないだろう北海道の岬(納沙布岬は日本最東端)グルメに、「エスカロップ」なるフランス語の料理、やはり、北海道というのはフトコロが深いなあ。
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