昨日に引き続いて補習の二日目であった。
考えてみれば、月曜日から木曜日までの四日間、毎日三時間の補習を実施するわけで、これは普段行なっている授業よりも多い時間数である。
しかしながら、帰宅してからの温度差(下界と御殿場とでは三℃kくらい違うのです)による疲労を除けば、補習自体は極めて心地の良いものだ。
何故にこの状態が保たれるかというと、やはり生徒の意志というか、「補習を受けたい」という気持ちがあるからに他ならない。
学校というところは、「教わりたい」と「教えたい」の意志が相まって、初めて「気持ちの良い授業」が成立するのだろう。
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