久しぶりにレンタル屋に行って、DVDを借りてきた。
レンタル屋では、「新作でもなんでも一枚100円」という格安レンタルをしていたのだが、お客の数がどうも少ない。
要は、最近のレンタル商売は苦戦を強いられているということだ。
このままでは、そう遠くない日に日本のレンタルショップは消えてしまうだろう。
その原因は、今話題の「サブスク=サブスクリプション」である。
「サブスク」つまり「定期購読」だ。
現在では「定期購読」というよりも「定額制サービス」のことを指すという。
定額サービスは、配信会社と契約さえすれば、好きな時に好きな枚数だけDVDを観ることができるのだ。
しかも、それはショップに行かず、すべて家にいて出来ることなのである。
レンタルショップが消えるのも当然なのでしょうかね。
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