古典無責任講座の第一回目。
今年度は「少納言の鼻につく話」と題して、全四回を二月の土曜日で開催することになっている。
さて、会場の図書館に行ってみると、嬉しいことに、受講者がほぼ満席に近い人数となっていた。(受講者の皆さん、どうも有り難うございます。)
もっとも、一人であろうと満席であろうと、やること自体は同じなので、それがどうこうということはないのだが。
ここのところ、G南高の三年生の授業が終了し、またT高の方は入試があり、しばらく人前で話す機会がなかった。
だからと言うわけでもなかろうが、話の入りの場面ではやや緊張を覚えたのである。
おおー、しばらくの間忘れていた緊張感ですぞ。
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