2020年2月17日月曜日

春の嵐

昨夜の十時過ぎに名実ともにジジイとなった。
これは非常に妙な感覚であって、勿論、かつてなかったことであるゆえこの感覚が現れたにちがいなかろうが、実に不思議な感覚である。

昨夜はまさに「春の嵐」、雨風がひどく、気温が高い状態であった。
今、「春の嵐」と言ってしまったが、ネット検索をしてみると、「春の嵐」はメイストーム(五月の嵐)とも言うようなので、間違っているのかもしれぬ。
すると昨夜は「春一番の雨付属バージョン」ということになるのだろうか。

因みに、ネットでは「春一番」のことをこのように説明している。

具体的には、24日ごろの立春(りっしゅん)から321日ごろの春分(しゅんぶん)までの間に、日本海で低気圧が発達し、初めて南よりの毎秒8メートル以上の風が吹き、気温が上がる現象のこと

さらに「春の嵐」についての説明はこうなる。

気象庁によると、春の嵐は基本的に春一番と同じだが、3月以降も引き続き低気圧が日本海を発達しながら通過するようなときは「春の嵐」と呼ぶ。
また、春の嵐はメイストーム(5月の嵐)とも呼ばれる。
ちなみにこの言葉は和製英語であるそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿