「は」の字日記
2020年2月22日土曜日
連鶴
写真は秩父宮記念公園の母屋にあった折り鶴である。
折り鶴の説明には「連鶴」とあった。
では「連鶴」とは何か。
「連鶴」とは折り紙の一種で、一枚の紙からつくられる数羽の連続した折鶴のこと。紙に切込みを入れて折るとある。
また、折鶴同士のつなぎ目に負荷がかかり破けやすいため、折るには薄い和紙などが適している。
連鶴という用語は、1990年代ごろから広まったそうだ。
『秘伝千羽鶴折形』の名称があり、かつては連鶴のことを「千羽鶴」とよんでいたとも。
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