「マツコの知らない世界」というテレビ番組でケーキの「モンブラン」について放送していた。
番組を観ていてイロイロなことに気づかされた。
モンブランとは、黄色いケーキであること。山の形に似せて作ったことからこう呼ばれること。
名前の由来は、アルプス山脈のモンブランであり、フランス語で「白い山」を意味するそうだ。フランス語ではモン・ブラン・オ・マロン(仏: Mont Blanc aux marrons。または短くMont Blancとも。地方によってはトルシュ・オー・マロン)と呼ばれる。
尚、上に降りかけられる白い粉砂糖は雪を表しているという。
山名と同様にイタリアではモンテ・ビアンコ(伊: Monte Bianco)と呼ばれる。
面白かったのは、フランスのモンブランとイタリアのモンブランは、ケーキの形が異なっていることだ。
その理由は、フランスからみる山の形とイタリアから見る山の形が異なっているからなのだそうだ。
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