写真はワタシが富士吉田のパン屋で購入した「クーロンヌ」という種類のパンである(店の商品名には確かにこう書かれている)。
フランスパンの生地に、チーズクリームとクルミを入れ込んであるパンなのだが、出来立てを食べると、これはもう極楽気分なのだ。
ただ、不思議なことは、フランス語で「クーロンヌ」とは王冠のことで(英語ではクラウンとなるのであろうか)、王冠をイメージするならリング状にならねばならないはずだ。
試しに「クーロンヌ」でパンの種類を検索すると、他のパン屋ではドーナツのように切れ目がなくつながっているパンが「クーロンヌ」なのである。
しかしながら、この店の「クーロンヌ」はどう見ても途中で切れている。
これでは「クーロンヌ」ではなく、「クレッセント(三日月)」なのでしょうがね。
まあ、美味しければ名前などどうでもいいか。
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