データの改竄が当たり前のようになってきている今日この頃である。
考えてみれば、データを誤魔化す手法は今に始まったことではない。
政治家と役人の得意技なのだから。
政治家・役人が関わっていないケースも当然出てきている。
チョイト前にも「これはノーベル賞もの」と言われた「ナントカ細胞」の事件があった。
人間というのは、具体的な数字を示されると、どうもその数字を信じてしまう。
これがそもそものマチガイなのであろう。
騙される我々に問題があるのですな。
ワタシなんぞは根っからの数字嫌いゆえ、出された数字はハイハイと頷くしかないのです。
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