白鳥と言えば渡り鳥であって、寒い地方から冬やってきて、春になると帰っていくのかと思っていたのだが、どうもここの白鳥は「餌付け」されていて、ここにしっかり住みついているようである。
不思議に思い、いろいろ調べてみると、こんな記載があった。
各地の公園の池に周年いるハクチョウは、コブハクチョウ。
元ヨーロッパを中心に生息していたものを飼育したものや、半野生化したものである。
現在は「白鳥」という漢名が一般的だが、「くぐい(鵠)」の古称をもち、「日本書紀」「垂仁天皇」の条などに記載がある。ヤマトタケルは、死後に白鳥になったという伝承があり、日本では古くから親しまれている鳥である。
ふーん、ヤマトタケルかあ。
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