運動前のストレッチは、ケガの予防にはならないのだと。
これが現代のスポーツ医学の常識なのだそうだ。
ストレッチを入念にすると、筋肉がのびてしまって、クッションの役目が出来なくなってしまうということである。
つまり、運動前のストレッチは逆効果なのだ。
近頃、これまでのスポーツで、良しとされてきたことが次々と否定されて行く。
その最たるものは、うさぎ跳びだ。
膝を強化するつもりでやっていたことが、膝を壊す原因だったとは。
何が正しくて何が悪いのか、これからの我々は、しっかり見極めなければならないのだろう。
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