娘の結婚式であった。
現在、娘とは一緒に住んでいないため、所謂「嫁に行ってしまう」感はなかったのであるが、やはり最後の娘からの手紙には参ってしまった。
まあ、ワタシも普通の父親だったということだろうか。
写真は、式場に付属している教会での一場面である。
親族ゆえ、一番前の特等席で写真を撮ることができた。
結婚式の最中に、父親が夢中になってシャッターをきる図なんてえのは普通ではないような気もするが、それはそれ、これはこれである。
最近の結婚式の流行りなのか、仲人はなく、結婚式に付き物の友人たちのショウもなかったので、スッキリしていてワタシ的には良い結婚式であった。
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