2018年11月22日木曜日

ケガで休場

夕方、大相撲を観ていたのだが、千秋楽も近い今日、もっとも注目される優勝に影響のある一番が、午後の四時台(結びの一時間前である)に行われていた。
何たるテイタラク。
横綱が全員休場、大関も三人のうちの一人が今日から休場、残った二人の大関うちの一人は、もう優勝の望みはない。

これからどうい展開になるかは分からないが、役力士の責任は非常に重いものであろう。
相撲は格闘技であるので、ケガはつきものなのであろうが、それにしても多すぎる。

横綱となったばかりの力士が身体を痛めて休場ばかり、また、大関時代に抜群の強さを発揮して、横綱は目の前と思われていた力士は、無理をして身体を痛め、アッという間に転落、現在は十両でも相撲がとれていない。
すべて皆、ケガが原因である。

そろそろ、協会はケガについて考えるべき時なのではなかろうか。

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