「クラブハリエ」のバームクーヘンを頂いた。
「ハリエ」と言えば、右の写真でも分かるように、バームクーヘンを入れてある箱でもかなりインパクトを持った会社である。
頂いた箱には、横浜の名所が描かれていた。(持参した人が神奈川県の人ゆえ、おそらくご当地パッケージなのだろう。)
勿論、味は秀逸であり、ワタシの頭の中のバームクーヘンは、この「ハリエ」と「治一郎」が双璧である。(これはあくまでもワタシの頭の中だけですぞ。)
この会社は滋賀県の近江八幡に本社があり、もともとは「たねや」という和菓子の店で「クラブハリエ」は1995年の創立という。
その昔、京都や大阪に行った時には「たねや」の和菓子をよく購入していた記憶がある。
ところで、バームクーヘンというのは、美味しいか不味いかの食べ物であるような気がする。
不味いものは、口の中でモゴモゴしてしてしまい(おそらく乾燥してしまったのだろう)どうもいただけない。
それに対して美味しいものは、そのしっとり感が何とも言えず、それはそれは極楽気分である。
さて、もう一切れ食べて極楽気分を味わうことにしよう。
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