2017年9月11日月曜日

かんなみ仏の里美術館

先日、函南の「かんなみ仏の里美術館」を久しぶりに訪れてみた。

残念なのは、この美術館のメインの仏像である「阿弥陀三尊像」が普段とは違った「お姿」であったことだ。

中心の「阿弥陀如来」には台座がなく、向かって右にいなければならないはずの脇侍像も消えて無くなっていた。
何れも修理中とのことだが、「三尊像」が「二尊像」では話にならんし、「如来さま」も座るべき台座がないのでは、とても落ち着かないことだろう。

まあ、ぶつぶつ言ってもショウガナイので、近くの山の石仏を撮りに行ってみた。
写真はその時の石仏。
ちょうど木漏れ日が石仏の顔を照らすようになって、思わぬ効果が生まれたのである。

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