2017年7月27日木曜日

「あぶらや」と「君の名は。」の句点

二回目の「あぶらや」。
今日は、G南の同僚二人と出掛けた。

手前が手打ち蕎麦で、向こう側にあるのが、左からお茶、真ん中の上が薬味(本わさび・ネギ)下が蕎麦つゆ、いちばん右が蕎麦にセットされている稲荷寿司と干瓢のり巻き、さらに胡瓜の漬物である。
これで税込み五百円なのだからなんというコストパフォーマンス。

勿論、打ち立て、茹でたての蕎麦はマチガイなく旨い。

ところで、昨日のブログで「君の名は。」のタイトルを、最初に「君の名は」と、「。(句点)」無しにしてしまったところ、先輩の’cello bowさんから「君の名は」ではなく「君の名は。」であると、指摘を頂いてしまった。
おおー、そうだそうだ、まったく気に留めていなかった。
反省、反省。

さて、では何故ここは句点なんだろうと考えてみた。

「君の名は?」でも「君の名は・・・」でも良さそうな気はする。
「。(句点)」というのは、区切る点である、区切るというのはそこで完結することだ。従ってその後に疑問とか余韻は残らない。
では、疑問とか余韻を残さないために句点としたのだろうか。
普通、映画のタイトルであれば、そこに疑問とか余韻を残すものだろう。
うーん、考えれば考えるほど分からん。

こういう時にはネットだと、さっそくネット活用。
そこで出た結論。
ある記事に、新海監督へのインタビューがあり、そこにはこう書かれていた。
かつて、一世を風靡したラジオドラマ(後に映画)に「君の名は」があり、それと区別するために「君の名は。」としたのだと。

へー、意外とつまらない結論だったなあ。




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