月曜は病院が混み合う。
そんなことは分かり切っていることだが、今日もやはり混んでいた。
母親の薬をもらうために(薬をもらうためには診察が必要となる)、実家の近所の病院に、母親を連れて出かけたのであるが、九時半に病院の受付に診察券を出し、診療される大よその時間が十二時だと言われた。
うーん十二時か、多少めげたが一度実家に戻って出直す。
その後、十二時から病院へ。
それから待つこと一時間半、やっと診察。
九時半に始まりすべてが終了したのが、十三時半。
全部で四時間の行程であった。
主治医の先生は丁寧に診察してくれて、とても好感のもてる方であるのだが、この待ち時間どうにかならいものなんだろうか。
もっとも、これからは老人が増える一方なので、これは絶対に無理な願いなんだろうね。
いやいや、そのシステム自体の不調を考えるのが政治ではないですか?
返信削除診察が必要な患者と、薬だけで良い患者と、分けることができれば、今の半分の時間で済むのですがね。
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