学生時代によく聴いていたロックバンドにCCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)というバンドがあった。彼らのヒット曲は「雨を見たかい」とか「プラウド・メアリー」であって、どう考えてもアメリカ南部(カントリーの曲調)を意識した曲であったのだ。しかしながら、ワタシ自身が好きだった曲がブルースの影響が濃い「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」や「スージーQ」という、どちらかというと、アンチ田舎的?というか何というか、都会っぽい 味付けの曲であったのだ。
昨夜の番組では謎をこのように解説していた。彼らは南部には一度も言ったことがないグループで、「雨を見たかい」とか「プラウドメアリー」は、南部の曲調(カントリー)をイメージして作ったのだと。
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