ここひと月ばかり胃痛が収まらず、不快な思いが続いていた。
今から三十年ほど前に十二指腸潰瘍を経験していたので、こりゃあまた潰瘍かの結論に達し、本日胃カメラを飲む。
かつての胃カメラは口から入れて、食道から胃に、さらに十二指腸に入っていくというパターンであったのだが、最近の流行りは鼻から入れる方式、この方が楽だということで、ワタシも鼻から入れてみた。
まあ、楽だと言っても当然快適なはずはない。
「ウぐぐ」の思いは強烈であり、せめての救いは、不快ではあるが痛くないことであろうか。
結果は、十二指腸には異常がなく、胃の方にいくつかの赤い点が見られ、胃酸の出すぎによる胃壁の荒れということであった。
胃酸はストレスからくるものらしいので、明日からはストレスに注意することにしよう。
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