テニス仲間の入っている写真グループの写真展があり、沼津の静岡銀行のギャラリーまで出掛ける。
入り口には、グループのコンセプトとして「写真には一切のコンピュータでの処理をしていない」旨の注意書きがあったのだが、この注意書きには何か違和感があった。
デジタルカメラで撮った写真というのは、言うなれば、そもそもが「現実をデジタル化」をしているものなのだ。
恐らく言いたいことは、「カメラで撮った画像をパソコンでいじってはいない」ということなのだろうが、「デジタル化」する時点でこれはもうコンピュータのお世話になっているのである。
さてさて、とんだ悪口になってしまいました。
ワタシは違和感を申しただけで、攻撃するつもりはありませんよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿