幸いなことに朝方の御殿場線は、平常通りの運行をしており、G南の中間テストには大きな影響はなかったようだ。
写真は、一昨日秩父宮記念公園で撮った「タンポポの綿毛」である。
日本では古くはフヂナ、タナと呼ばれた。タンポポは鼓を意味する小児語であったという。
江戸時代にはタンポポはツヅミグサ(鼓草)と呼ばれていたことから、転じて植物もタンポポと呼ばれるようになったとするのが通説であるが、その他にも諸説あるそうだ。
ウィキペディアには、英語名のダンディライオン (dandelion)はフランス語で「ライオンの歯」を意味するダン=ド=リオン (dent-de-lion) に由来し、これはギザギザした葉がライオンの牙を連想させることによる、とある。
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