昨日、くしゃみは何故「ハクション」なのかについて書いたのだが、今日のテレビ番組「チコちゃんに叱られる」では、何故猫は「ニャー」と鳴くのかについて触れていた。
結論は「そこに人がいるから」であった。
猫は猫どうしでいる時には絶対に「ニャー」とは鳴かない。
猫どうしでいて「ニャー」と鳴くのは子猫の時で、食べ物などをねだる時などに鳴くのだと。
そもそも、猫が声を出すシチュエーションは、敵を威嚇する時の「フーッ」という声と、サカリのついた時の「ギャーギャー」?という声。
かつて、野生の動物であった猫が、家猫として人間に飼われるようになり、その主人である人間に甘え、また何かをねだる時に「ニャー」と鳴くようになったということである。
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