十月に開催した、芹沢光治良記念館での作品を移動させた手抜き写真展ではあるが、ところ変わればということで、これがなかなかであった。
「Cafe 香のん」はかつてF高で担任したN君夫妻が開いている喫茶店であり、壁には作品用の照明と作品を吊るワイヤーが備えられている。
まあ、言ってみれば画廊喫茶のようなものだ。
珈琲は上の写真で分かるように、サイフォンでひとつひとつ丁寧に入れてくれるので、非常に味わい深い珈琲である。
今日は、「クレオパトラ」という南米コロンビア産の珈琲を入れてもらった。(クレオパトラは、マイルドで雑味がなく、なめらかで深い味わいと香りをもっている。)
南米産なのに、クレオパトラとはこれ如何に。
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