近所の幼馴染、Y姉さん、そしてG南の教え子Sさん、Sさんはご主人、二人のお子さんと共に顔を見せてくれた。
高校生から大学生、そして社会人、さらに結婚をして家族と共に。
ずっと姿を見てきたワタシには、彼女の姿はとても眩かったのです。
八つのテーマの最後は「秋桜」
「秋桜(こすもす)」
秋に咲いて、花びらが桜のような花なので、「秋桜」と書いて「こすもす」と呼ぶのだそうだ。本当はキク科コスモス属の花で、オオハルシャギクという菊の花である。
いずれにしろ、この花には心引かれる。造形的なもので魅力を感じているのだと思うが、写真に撮ってみると、それがいっそう感じられる。下からのアングルが妙に面白いのだ。花弁もいいし、茎も葉もいい。また光線の受け方によって、色が変化していくのもとても面白い。思わず、次から次へと撮ってしまった。
因みに、カタカナの「コスモス」というのは、ギリシャ語で「世界」「宇宙」「秩序」を意味する語なのだそうだ。
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