2018年10月20日土曜日

「本末転倒」

久しぶりの展覧会会場勤務。
本日も多くの方々のご来場、感謝いたします。

最初にお見えになったのが、昨年G南の国語科でお世話になったMさん。
続いて、昔のG南の同僚T先生、また同時にN西の教え子で写真部だったWさん。
少しおいてF高時代よりずっとお世話なっているO先生。
昼近くには、以前マルサン書店で写真展を開催した折に、受付をやってくれたS
さん。
少し間をおいてN西の国語科で同僚であった我が同志Hさん。
最後を飾ったのが、N西の同僚でワタシが頭を痛めた時、また今でもお世話になっているYさん。

皆さま有難うございました。

さて、今日のテーマは「本末転倒」

「本末転倒」

「本末転倒」とは、重要な事と些細な事が入れ替わることである。
携帯電話における撮影機能が、些細な事かどうかは別として、携帯電話は飽くまでも「電話」なのである。
しかしながら、最近の携帯電話(スマートフォン)のコマーシャルを見ていると、「電話」の機能よりも「撮影(表現力)」の機能を重要視しているではないか。
これではまさしく「本末転倒」である、プンプン。
と、言ったものの、最近の携帯電話の「撮影(表現力)」はスゴイのである。
ここにある3枚の写真は何れも「電話」で撮った写真である。

何はともあれ、キレイに撮れていれば良いか、と思う今日この頃である。










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