火曜日は週休日でお休みであったのだが、N西が芸術鑑賞ということで、沼津の文化センターまでフラメンコ・エイサーを観に行く。
フラメンコの方はイマイチだった。
プロフェッショナルの演技にしては、チョイト迫力にかける。
もっとも、フラメンコはスペインのものなのだろうから、日本人が踊るのには所詮無理があるのかもしれないし、昼間、高校生を相手に演技するのも何となく違和感がある。
聊か考えすぎか?
さて、フラメンコの語は一体どこから来たのか?
気になったので、さっそくウィキペディアで調べてみた。
この語自体は、どうやら「フランドル地方の音楽」という意味らしい。そしてフラメンコの音楽、踊りは18世紀前半にカフェ・カンタンテなる飲食店の出現により、定期的にフラメンコが上演されるようになったという。
要するに、酒場のナイトショーだと思う。
うーん、やはり健康的な若者が、真っ昼間に観る音楽とか踊りではないような気がするよな。
エイサーは沖縄の踊りなので、これは無理がない。
やはり、芸術というのは無理がないことが一番だね。
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