昨日は「グランド・ファンク・レイルロード」というロックグループを紹介したのだが、感想が気になり聞いてみた。
ロック少年曰く。
「とてもカッコよかったです。」
おおー、今から40年以上も前のロックを理解してくれたぞ。
そこで彼には再びロックミュージシャンを紹介する。
次はCCRである。
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル。
チョイと長いグループ名であるが、70年代に一世を風靡したアメリカのロックグループだ。
彼らの曲の中に、ヒット曲ではないが「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」というリズム・アンド・ブルースの曲がある。
意味は「お前に呪いをかけてやる」。
1956年のジェイ・ホーキンスの作品ということだ。
従って、CCRの「アイ・プット」はカバーヴァージョンということになるのだが、これはオリジナルよりも、はるかに優れている。
何はともあれ、興味をもった方、ユーチューブで「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」を検索してみてくだされ。
オマケに、ネットで調べたこの曲の和訳を紹介してみる。
アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー
君に魔法をかけるよ 君は僕のものだから
君が僕だけをみつめるように
言っただろ、「好きなんだ、嘘じゃないよ」
奪うつもりはないさ、君の無邪気さを
奪うつもりはないさ、君の気ままさを
君に魔法をかけるよ 君は僕のものだから いいだろう
君に魔法をかけるよ 君は僕のものだから
君が僕だけをみつめるように
言っただろ、「好きなんだ、嘘じゃないよ」
奪うつもりはないさ、君の無邪気さを
奪うつもりはないさ、君の気ままさを
君に魔法をかけるよ 君は僕のものだから いいだろう
君が僕だけをみつめるように
言っただろ、「好きなんだ、嘘じゃないよ」
奪うつもりはないさ、君の無邪気さを
奪うつもりはないさ、君の気ままさを
君に魔法をかけるよ 君は僕のものだから いいだろう
君に魔法をかけるよ 君は僕のものだから
君が僕だけをみつめるように
言っただろ、「好きなんだ、嘘じゃないよ」
奪うつもりはないさ、君の無邪気さを
奪うつもりはないさ、君の気ままさを
君に魔法をかけるよ 君は僕のものだから いいだろう
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