フレンチトーストを作ってみた。
家にちょうどバケットがあったので(バケットというのはフランスパンの一つの形らしい。何でもフランスパンには、いろいろの種類がありバケットは細めの棒状パンで、重さが250グラム・長さは60センチから70センチ前後のもの。ちなみに重さが400グラム・長さ68センチ前後のものをパリジャン、重さが250グラム・長さ40センチ前後のものをバタールというらしい。)たぶん、こんなふうにしたらできるだろう、とチャレンジしてみたのである。
作業は簡単だ。
バケットを二センチ幅程度に切る。
卵、砂糖、牛乳を混ぜて、バケットにしみこませる。
フライパンにバターを引き、バケットを焼く。
以上である。
さて、フレンチトーストの語源であるが、1724年ニューヨーク州の酒屋の店主ジョーセフ・フレンチが命名したと言う説が有力なのだが、諸説あるそうだ。
フレンチトーストはフランス語で「失われたパン(pain perdu)」と呼ばれ、ミルクや卵につけることで硬くなったパン(失われたパンを生き返らせるものであることがその理由だという。
おおー、おおー、いろんな意味があるのだのー。
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