秋田の続きである。
写真右は一見すると、北アルプスとか、南アルプスの山頂の
写真のように見える。
これは、秋田県の日本海側にある男鹿(おが)半島の戸賀湾に面している云わば、岩場である。(シャレを言っているわけではない。)
下の写真を見るとわかるが、海が間近に見え、波が打ち寄せてきている。
この不思議な風景が何故できたのかというと、
(私が説明するには、ちょいと荷が重い。)
この風景は 日本では男鹿半島の戸賀湾にのみ存在する爆裂火口(マール)湖が海と一体化したものらしい。
(これは地学の先生に質問すれば、たぶん詳しく教えてくれるよ。N東の生徒諸君は、N先生に是非質問してください。)
何はともあれ、兎も角凄い風景なのである。
なんといっても火山なのだから。
この岩の反対側には「男鹿水族館」という水族館があって、
そちらは、至って平和な風景である。
ウリは、「白くま」「ペンギン」それから秋田名物「はたはた」という
魚であろうか。
「はたはた」については、その生態等が詳しく展示されていた。
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